調剤薬局監修の感染症について解説するサイト

百日咳について

百日咳(百日ぜき)というかというと、特に乳幼児の時期に危険性が注視されるのですが、この病気にかかると100日もの長い間にわたり咳が続くことが由来しているといわれています。

 

最初は風邪の初期症状にも見える症状が続き、そのうちに、主に夜間に喘息のように咳が発作的に長く続くようになります。喘息との違いは、喘息は気道(気管や気管支)が急に狭くなり呼吸困難に陥るという点です。

 

また喘息は発作が起きなければ症状、生活上は通常の人となんら変わりありません。さらに喘息と違う点として強い咳と併発する症状のほかに、体力的にも悪影響を及ぼしたり、感染力が強いということが挙げられます。

 

薬局は調剤をメインに行う調剤薬局や門前薬局のことだけを指すものでなく、調剤室を備えるなど条件を満たして薬局開設許可を受けていれば、ドラッグストアも薬局といえる。

 

「グラム陰性桿菌の百日咳菌」「パラ百日咳菌」という2つの菌の飛沫が原因により感染します。割合としてはグラム陰性桿菌である百日咳菌が原因であることのほうが多いです。

 

ワクチン接種期間中に別の病気など、何らかの理由でワクチンを受けていない人での発病により流行することがあります。日本では三種混合ワクチン(ジフテリア・百日咳・破傷風)が1950年頃から実施され、発生数は減少しています。

 

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